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 ほんとうのあなたが輝くために::縄文のスピリットと繋がる~始まりの始まりのプロジェクト PART2

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愛賀真琴
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縄文のスピリットと繋がる~始まりの始まりのプロジェクト PART2

本日4日の縄文のスピリットと繋がりに参加してくださった皆様
ありがとうございました

たくさんのスビリットと皆様と
深いところでつながれたことをうれしく思いました 。


110404_1330~001.jpg


110404_1330~002.jpg


岩さん曰く、4月5日は3月36日ということです。

これは、私たちが、11日に起こったことを深く重く心に受け取り、
今までを考え直す時期はまだ終わってないという意味です。

原発は危険な状態を脱しているわけではなく、
今はただできるだけ被害の少ない形で早く収束に向かって欲しいと
願うばかりですが、

少なくとも福島原発の恩恵に浴していた関東エリアの私たちがまず、見つめ直し、
考え直さなくてはいけない、もちろん喜びや希望をもって生活しながらも、
今までのありようを悔い改めることをしていかなければならない、
それがまだ続いているということが、
3月は終わっていないよという意味だと岩さんもおっしゃってます。

明日本日と同じく宇宙と自然と繋がった命として生きる
始まりの始まりの時間。を過ごしましょう

PART2があります。

今日は告知が急で繋がることができなかった皆様も是非ご一緒に

縄文のスピリットがたくさん集まってくださった場所の光の写真を
岩さんからいただきました

明日は午後3時から2時間。

その間にお好きなスタイルで
ご自分のこれからの生きる姿勢を宣言してくださいね

ピークのピークは3:36分だそうです。

このプロジェクトは参加者で祈りましょうというものではありません。

ひとりひとりがそれぞれにどのような未来を選択するかを考える時、
そこに宇宙と自然と繋がった生き方をしますという宣言をするよ、
ということにご賛同していただけるなら

始まりの始まりの時間。に気持ちをひとつにして
この危機を一緒に乗り越えましょう

縄文の時代に源流を持つ諏訪の御柱際は、

柱の下に『コロ』も入れず、
木ぞりも一切使わずに何千人もの『人力だけ』で地面を引きずり、運びます。

皆で力を合わせ、舵取りをします。

今日はその現地にも足を運びました。

何千という引き子(御柱を引く人達)の気持ちが一つにならないと、
たとえ引こうとしても個々の気持ちがばらばらでは引けません。
そのために気持ちを一致させる『木遣り』(きやり)も経験ある年配者が
独特の甲高い声で歌います。

多くの人達を統率できる指導者なしに巨木の柱を立てることは不可能で、
その指導者は死と隣り合わせの危険を承知で自らが先頭にたち指揮をとります。

親が命がけで子供を守るように・・・

でも現代ではその命がけで先頭にたち指揮をとるはずの指導者は
安全な場所にいるか、遠くにいち早く逃げているのが現状で、
最も危険な命がけの仕事は下の者達がやっています。

原発にかぎったことではありませんね。

相撲界も、政治も、企業も、親子でも、
多かれ少なかれ、トップは知らん顔して、下のものが責任をとります。

私の心の中にも面倒なことからは逃げたい、直接関係ないなら
知らん顔していよう、というところがあります。


指導者であればこそ、自らが先頭に立ち、あらゆる危険を察知し、
下の者達を命がけで守る責任があることを知っていた縄文の時代の人達。
だからこそ、そういう資格がある人が指導者となり、
また畏敬と尊敬の気持ちをもって皆から愛されていたのだと思います。

責任をとることはやめればすむことではないですものね。


人間に意志があるように、大自然にも意志があります。

樹木。草、大地、川、海、空、山、鉱石・・・みな『意志』を持っています。

私達の古代の祖先たちは、
すべての人がそういった自然の意志を聞く耳をもっていた
(全員がいわゆるチャネラーだったわけです)のに、
いつしかそれをやめ、ただ自己のために我欲のために生きるように
なってしまったことを振り返り、反省し、
本来私達誰もがもっていた本当の叡智を取り戻すことが大切だと
感じます。

原発そのものに罪があるのではなく、人間の意識にあるのだと思うのです。
原発を憎んだり、東電に怒りをもっても解決はしないから、まずは
最小限の被害でなんとか今の問題が収束する事を願いたい。

そののちにはすべての真実を明るみにだしてもらいたいです。

そしてこれからをどう考え、どう作っていくのか、ひとりひとりが
やるべきことをする前提のもと、皆で考えていけたらいいな~と思う。

喜びも苦しみもともに分かち合いながら。。。

この現代を生きる『当事者』として未来の子供達に負の遺産を残したくないです。

さて、縄文のスピリットに意識をあわせやすいように、
参加してくださる方は、
本日の写真の光に意識を合わせてくださいね

どうぞよろしくお願いします。

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