会津にて小島忠司さんの呼吸法とヨーガのセミナー♪
2009-11-21 22:06:16 (14 years ago)
まことぅ~です。
寒くなってきましたね~皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は11月14、15の土日に会津に行って来ました^^
紅葉も美しい、山と川のある会津はとても素敵な町でした。
今回は呼吸法とヨーガの実践セミナー。
場所は『旦々』という古民家の山荘!!
5月にサビーナのフラワーエッセンスの葉山セミナーでご縁をいただいた、
横山広子さんのサロンです。
横山さんが10年来学んでいらっしゃった、日本古来の祝詞、ひふみ神楽と
超古代文書のひとつ、「季真伝」(ホツマツタエ)に出典をみる、
「天地の歌」(アワの歌)も教えていただけるとのことで、
ひふみ神示やカタカムナにもとても興味があったので、楽しみにしていきました。
ヨーガと呼吸法の指導をしてくださったのは小島忠司さんです。
小島先生のプロフィール:
ヨーガ・呼吸法研究家/小島忠司さん
1970年生まれ。兵庫県在住。
日本ヨーガ禅道友会会員。
20歳からの10年間、アスリートとして活躍。
主な競技暦は、モーターサイクルレース(ヤマハ発動機)、 実践空手(指導員)、
フリースタイルスキー、フリーダイビング日本代表として世界大会に出場。
30歳の時、ブルーオリンピック(フリーダイビング世界大会) 日本代表となったが、
出場前に事故により負傷。
脳挫傷による高度の知能障害、脊椎圧迫骨折により左半身麻痺となる。
競技のトレーニングに取り入れていたヨーガ、呼吸法等により克服。
その後、自らの体験を元に講演やヨーガ・呼吸法の指導を行う。
又、海外にてヨーガ会の新生ヨーガナンダ師にプラーナヤーマ(呼吸法/調息)を学ぶ。
現在、独自の呼吸法を進化させるべく、プラーナヤーマの探求に邁進している。
小島さんは9年前の大事故で、生死の境をさまよい、臨死体験をし、
33箇所もの骨折と高度の知能障害から、一切の手術なく、
呼吸法とヨーガと瞑想のみを続け4年間で奇跡的な回復をされた凄いひとです。
小島さんの身体を見ていると、「人間の身体がここまで動くの??」という驚きとともに、
その研ぎ澄まされた感性と、形にこだわらない、魂のレベルのヨーガに感動し、
いかに呼吸が大切かということをまざまざとみせていただけた、素晴らしい体験に
なりました^^
他の人と比べたりする必要はなく、自分の身体の声を丁寧に聴く事。
身体の内側に意識を集中させること。
負荷をかけ、緊張した身体と緩めた時の弛緩した身体がどういうものか、
それを味わい、繰り返していくことで、身体からのメッセージを受け取ることが
とても大切なこと。
私が日ごろ感じている、同じことを、伝えてくださる小島さんのヨーガは
もちろん素晴らしい!!の一言なんだけれど、
事故をして、動かない身体で、脳も障害にあい、「ただ、呼吸することしかできなかった」
という小島さんのこれまでの日々の実践は、とても一言では言い表せないものだと思う。
呼吸するしかなかったという状況の中で得た様々な気づきが現在の小島さんの根幹を
なしているのであろう、その言葉は深く、一つ一つのアーサナーに対する真摯な想いが
伝わってくる、、、そういう指導であり、その素敵な時間を素敵な皆さんとともに
過ごせたことが、私にとってほんとうに宝物のような体験になりました。
夕食はいろり!!で炭焼きバーベキュー^^
採れたばかりのお野菜を中心にお肉やお魚。。
すごく美味しくて、焼けるとすぐになくなっていきます。
おなかいっぱいで、ハートもいっぱい。
楽しい笑い声は深夜まで続き、二日目も充実したセミナー。
ご一緒した方々も楽しい方たちばかり、5月のセミナーで会って以来の懐かしい顔も!
たくさんのUFOが飛来するという会津にまたUFO観測にでも!!行きたいな~と思います。
あはは
小島さんの呼吸法はまた機会があったら是非参加して、研鑽を積みたいものです。
毎日少しずつでも実践ですね~~~
寒くなってきましたね~皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は11月14、15の土日に会津に行って来ました^^
紅葉も美しい、山と川のある会津はとても素敵な町でした。
今回は呼吸法とヨーガの実践セミナー。
場所は『旦々』という古民家の山荘!!
5月にサビーナのフラワーエッセンスの葉山セミナーでご縁をいただいた、
横山広子さんのサロンです。
横山さんが10年来学んでいらっしゃった、日本古来の祝詞、ひふみ神楽と
超古代文書のひとつ、「季真伝」(ホツマツタエ)に出典をみる、
「天地の歌」(アワの歌)も教えていただけるとのことで、
ひふみ神示やカタカムナにもとても興味があったので、楽しみにしていきました。
ヨーガと呼吸法の指導をしてくださったのは小島忠司さんです。
小島先生のプロフィール:
ヨーガ・呼吸法研究家/小島忠司さん
1970年生まれ。兵庫県在住。
日本ヨーガ禅道友会会員。
20歳からの10年間、アスリートとして活躍。
主な競技暦は、モーターサイクルレース(ヤマハ発動機)、 実践空手(指導員)、
フリースタイルスキー、フリーダイビング日本代表として世界大会に出場。
30歳の時、ブルーオリンピック(フリーダイビング世界大会) 日本代表となったが、
出場前に事故により負傷。
脳挫傷による高度の知能障害、脊椎圧迫骨折により左半身麻痺となる。
競技のトレーニングに取り入れていたヨーガ、呼吸法等により克服。
その後、自らの体験を元に講演やヨーガ・呼吸法の指導を行う。
又、海外にてヨーガ会の新生ヨーガナンダ師にプラーナヤーマ(呼吸法/調息)を学ぶ。
現在、独自の呼吸法を進化させるべく、プラーナヤーマの探求に邁進している。
小島さんは9年前の大事故で、生死の境をさまよい、臨死体験をし、
33箇所もの骨折と高度の知能障害から、一切の手術なく、
呼吸法とヨーガと瞑想のみを続け4年間で奇跡的な回復をされた凄いひとです。
小島さんの身体を見ていると、「人間の身体がここまで動くの??」という驚きとともに、
その研ぎ澄まされた感性と、形にこだわらない、魂のレベルのヨーガに感動し、
いかに呼吸が大切かということをまざまざとみせていただけた、素晴らしい体験に
なりました^^
他の人と比べたりする必要はなく、自分の身体の声を丁寧に聴く事。
身体の内側に意識を集中させること。
負荷をかけ、緊張した身体と緩めた時の弛緩した身体がどういうものか、
それを味わい、繰り返していくことで、身体からのメッセージを受け取ることが
とても大切なこと。
私が日ごろ感じている、同じことを、伝えてくださる小島さんのヨーガは
もちろん素晴らしい!!の一言なんだけれど、
事故をして、動かない身体で、脳も障害にあい、「ただ、呼吸することしかできなかった」
という小島さんのこれまでの日々の実践は、とても一言では言い表せないものだと思う。
呼吸するしかなかったという状況の中で得た様々な気づきが現在の小島さんの根幹を
なしているのであろう、その言葉は深く、一つ一つのアーサナーに対する真摯な想いが
伝わってくる、、、そういう指導であり、その素敵な時間を素敵な皆さんとともに
過ごせたことが、私にとってほんとうに宝物のような体験になりました。
夕食はいろり!!で炭焼きバーベキュー^^
採れたばかりのお野菜を中心にお肉やお魚。。
すごく美味しくて、焼けるとすぐになくなっていきます。
おなかいっぱいで、ハートもいっぱい。
楽しい笑い声は深夜まで続き、二日目も充実したセミナー。
ご一緒した方々も楽しい方たちばかり、5月のセミナーで会って以来の懐かしい顔も!
たくさんのUFOが飛来するという会津にまたUFO観測にでも!!行きたいな~と思います。
あはは
小島さんの呼吸法はまた機会があったら是非参加して、研鑽を積みたいものです。
毎日少しずつでも実践ですね~~~