毘沙門天大祭&梅祭り&夜桜まつりの寅・寅・寅日
2010-02-21 23:08:45 (14 years ago)
皆様、こんばんは~
本日は寅年の今年、2度目の寅・寅・寅の日でしたが、毘沙門天さまに参拝に行かれた方も
たくさんいらっしゃったのでは~~^^
私は、友人に教えてもらったここ!!!に行って来ました^^
『毘沙門天大祭』
旧暦の正月7、8、9日の大祭期間中に、尊像を直に拝むと「一粒万倍の功徳あり」
といわれている。
大祭期間中に境内で行なわれる「起上小法師」の七転八起の縁起の良さと
「毘沙門天」の災い転じて福となす開運を呼ぶだるま市は日本三大だるま市のひとつ。
周辺道路は歩行者天国となり、約750店の露店が立ち並び、十数万人の人出を集める。
毘沙門天妙法寺は、江戸時代に紀州徳川家に信仰され、
「出世本懐の地」として全国に知れ渡った。
開催日:2010年2月20日(土)~2月22日月)
開催場所:毘沙門天妙法寺
開催地住所:静岡県富士市今井2-7-1
http://www.bisyamonten-fuji.com/
実は今日は仕事でちょっと無理だな~と、諦めていましたら、
お導きなのか、急遽時間ができたのですよ。
日曜日でもあるし、すごい人で、賑わっていましたよ~~
お身拭い 毘沙門天
あなたの身体の痛むところと、この像の同じところ(例えば腰・足・ひざなど)を
御布でよくさすって下さい。毘沙門天王が代って、その痛みをとり去って下さいます。
御布(呪文布)は礼場にあります。
と書かれています。
沢山の人が毘沙門天さまをなでる!なでる!!
これは沓石(くついし)とよばれる石。
くつのような形ですね~~
昆沙門天がインドで悪魔をけり上げたとき、沓(くつ)が脱げて、
日本に飛んできて石になったと言い伝えられています。
足が悪い人が祈りながらこの石を撫でると足がよくなるといわれています。
ここは日本、中国、インド、ネパールの寺院の融合している面白いお寺です。
そして5年前に行ってすごく感動した、ネパールのカトマンズにある、
スワヤンプナート寺院のレプリカまで!!
スワヤンプナート寺院
(ネパール最古といわれる寺院、四方を見渡すことができるという目玉が描かれていて
目玉寺院とも呼ばれています)
ボダナートは、入り口を入ると目の前に大きなストゥーパーが建っていて、
27m世界最大のラマ教寺院の仏塔です。
饅頭型のコンクリートの上、東西南北それぞれに世界を見下ろす仏陀の目が描かれた
四角垂があり、その上に三角錐と法輪が付けられています。
そして周囲にはタルチョと呼ばれる沢山の旗が何重にも張られているのです。
日本の五重塔と同じ意味を持つ、ストゥーパーは地、水、火、風、空の五大元素を
表現しています。
周りのタルチョは、黄(地)、緑(水)、赤(火)、白(風)、青(空)の
5色が描かれていてストゥーパーと同じ意味を持ちます。
ネパール人だけでなく遠くチベットからも人々がやってきて
仏塔の周囲にはめ込まれているマニ車(経文を書いた円錐の鉄車)を右手で回しながら、
右回りに歩いていました。
また階段の下では五体倒地して祈っている増侶たちもいましたよ。
この妙法寺のレプリカは本家本元に比べると、もちろんおもちゃのようではありますが、
日本でこの「目」に再会できるなんて、思っても見なかったので、
当時の感動が甦ってきました。
そしてこの建物の中は七福神めぐりのできる洞窟寺になっています。
洞窟を入ると天井に龍が。。
インドの毘沙門天と弁財天です。
洞窟の出口にはこんな言葉が・・
憎いですね~~
三大だるま市
たくさんのだるまやさんがところ狭しと並んでいます。
私もこの毘沙門天ならではの、ひげのだるまを購入し、
早速、開眼祈祷をお願いしました^^
願いを書き、片目をいれてご祈祷してくださいます。
祈祷が終わって並ぶだるまさんたち。
空には龍神雲のような雲が~~~
毘沙門天大祭を後にして、曽我の梅林によりました。
梅祭りも最後です。
梅の良い香りにつつまれて、幸せもマックス!!
そして、最後は松田で開催中の「桜まつり」
ライトアップされた桜桜桜~~
なんとも幻想的で美しかった~~
自然は何の見返りを求めることもなく、ただその命を、魂を輝かせ、
愛を差し出していて、いつもそのことにただ感動します。。。
梅はそのかぐわしい香りを身体いっぱいに漂わせ、決して桜になりたいなどと思わず、
桜もその短い命をただあるがままの姿にかえて、あふれんばかりの愛に満ちていて、
決して梅になりたいなどと思ってはいない。。。
算命学の本分そのままを生きているのだな~大自然は。
明日のチベット体操クラスでも個人セッションでも、
目の前の人達をいっぱい愛したいな~と心から思うのでした。
本日21日の数霊 21の意味するところは
新しい息吹をもたらす数霊
次の一歩を踏み出す潮流をもたらして、維新の風を吹き込む。
めでたいこと。幸運を呼ぶこととも関係しているのだそうですね。
数霊マントラは
めでたきことの真意をくみて まことの道を航海する
まことの道=真琴の道!!を航海するための、、
まさに、めでたく、幸運を呼ぶ!!そんな香りと毘沙門天さまの
パワーをいただいた、わっくわっくの一日でした。
私も、そして私の周りのすべての人がますますハッピーで豊かになります!!
と祈願しました。
ここの毘沙門天大祭は明日までです。
お時間のある方は是非行かれてみては~~!!!
愛賀真琴HP http://aigamakoto.com/
本日は寅年の今年、2度目の寅・寅・寅の日でしたが、毘沙門天さまに参拝に行かれた方も
たくさんいらっしゃったのでは~~^^
私は、友人に教えてもらったここ!!!に行って来ました^^
『毘沙門天大祭』
旧暦の正月7、8、9日の大祭期間中に、尊像を直に拝むと「一粒万倍の功徳あり」
といわれている。
大祭期間中に境内で行なわれる「起上小法師」の七転八起の縁起の良さと
「毘沙門天」の災い転じて福となす開運を呼ぶだるま市は日本三大だるま市のひとつ。
周辺道路は歩行者天国となり、約750店の露店が立ち並び、十数万人の人出を集める。
毘沙門天妙法寺は、江戸時代に紀州徳川家に信仰され、
「出世本懐の地」として全国に知れ渡った。
開催日:2010年2月20日(土)~2月22日月)
開催場所:毘沙門天妙法寺
開催地住所:静岡県富士市今井2-7-1
http://www.bisyamonten-fuji.com/
実は今日は仕事でちょっと無理だな~と、諦めていましたら、
お導きなのか、急遽時間ができたのですよ。
日曜日でもあるし、すごい人で、賑わっていましたよ~~
お身拭い 毘沙門天
あなたの身体の痛むところと、この像の同じところ(例えば腰・足・ひざなど)を
御布でよくさすって下さい。毘沙門天王が代って、その痛みをとり去って下さいます。
御布(呪文布)は礼場にあります。
と書かれています。
沢山の人が毘沙門天さまをなでる!なでる!!
これは沓石(くついし)とよばれる石。
くつのような形ですね~~
昆沙門天がインドで悪魔をけり上げたとき、沓(くつ)が脱げて、
日本に飛んできて石になったと言い伝えられています。
足が悪い人が祈りながらこの石を撫でると足がよくなるといわれています。
ここは日本、中国、インド、ネパールの寺院の融合している面白いお寺です。
そして5年前に行ってすごく感動した、ネパールのカトマンズにある、
スワヤンプナート寺院のレプリカまで!!
スワヤンプナート寺院
(ネパール最古といわれる寺院、四方を見渡すことができるという目玉が描かれていて
目玉寺院とも呼ばれています)
ボダナートは、入り口を入ると目の前に大きなストゥーパーが建っていて、
27m世界最大のラマ教寺院の仏塔です。
饅頭型のコンクリートの上、東西南北それぞれに世界を見下ろす仏陀の目が描かれた
四角垂があり、その上に三角錐と法輪が付けられています。
そして周囲にはタルチョと呼ばれる沢山の旗が何重にも張られているのです。
日本の五重塔と同じ意味を持つ、ストゥーパーは地、水、火、風、空の五大元素を
表現しています。
周りのタルチョは、黄(地)、緑(水)、赤(火)、白(風)、青(空)の
5色が描かれていてストゥーパーと同じ意味を持ちます。
ネパール人だけでなく遠くチベットからも人々がやってきて
仏塔の周囲にはめ込まれているマニ車(経文を書いた円錐の鉄車)を右手で回しながら、
右回りに歩いていました。
また階段の下では五体倒地して祈っている増侶たちもいましたよ。
この妙法寺のレプリカは本家本元に比べると、もちろんおもちゃのようではありますが、
日本でこの「目」に再会できるなんて、思っても見なかったので、
当時の感動が甦ってきました。
そしてこの建物の中は七福神めぐりのできる洞窟寺になっています。
洞窟を入ると天井に龍が。。
インドの毘沙門天と弁財天です。
洞窟の出口にはこんな言葉が・・
憎いですね~~
三大だるま市
たくさんのだるまやさんがところ狭しと並んでいます。
私もこの毘沙門天ならではの、ひげのだるまを購入し、
早速、開眼祈祷をお願いしました^^
願いを書き、片目をいれてご祈祷してくださいます。
祈祷が終わって並ぶだるまさんたち。
空には龍神雲のような雲が~~~
毘沙門天大祭を後にして、曽我の梅林によりました。
梅祭りも最後です。
梅の良い香りにつつまれて、幸せもマックス!!
そして、最後は松田で開催中の「桜まつり」
ライトアップされた桜桜桜~~
なんとも幻想的で美しかった~~
自然は何の見返りを求めることもなく、ただその命を、魂を輝かせ、
愛を差し出していて、いつもそのことにただ感動します。。。
梅はそのかぐわしい香りを身体いっぱいに漂わせ、決して桜になりたいなどと思わず、
桜もその短い命をただあるがままの姿にかえて、あふれんばかりの愛に満ちていて、
決して梅になりたいなどと思ってはいない。。。
算命学の本分そのままを生きているのだな~大自然は。
明日のチベット体操クラスでも個人セッションでも、
目の前の人達をいっぱい愛したいな~と心から思うのでした。
本日21日の数霊 21の意味するところは
新しい息吹をもたらす数霊
次の一歩を踏み出す潮流をもたらして、維新の風を吹き込む。
めでたいこと。幸運を呼ぶこととも関係しているのだそうですね。
数霊マントラは
めでたきことの真意をくみて まことの道を航海する
まことの道=真琴の道!!を航海するための、、
まさに、めでたく、幸運を呼ぶ!!そんな香りと毘沙門天さまの
パワーをいただいた、わっくわっくの一日でした。
私も、そして私の周りのすべての人がますますハッピーで豊かになります!!
と祈願しました。
ここの毘沙門天大祭は明日までです。
お時間のある方は是非行かれてみては~~!!!
愛賀真琴HP http://aigamakoto.com/