スピリチュアルなウルトラマンのお話
2014-07-18 21:28:44 (10 years ago)
ウルトラマンの話
一昨日は、不食(食べない、飲まないでプラーナで生きることをされている)の秋山弁護士のお話会に行ってきました。
タイトルは、アトランティス、ムー、レムリア、だったのですが、
内容は福島のお話、原発のお話から、フリーエネルギーのお話、はたまた、
ウルトラマンのお話、宇宙人のお話など多岐にわたりました。
最後のほうで、ウルトラマンっていうのは実にスピリチュアルな話なんだと教わりました。
とっても素敵なお話だったので、皆さんにもシェアしますね(^^♪
以下は秋山先生の話された内容です。
皆さん、ウルトラマン、知ってますよね!!
ウルトラマンは私たちのハイヤーセルフ(神聖なる自己)をあらわしています。
(えええ???ハイヤーセルフ?)
ウルトラ=「高次の」という意味
マン=人
つまり、ウルトラマンは人間の高次の部分(神聖なる自己、ハイヤーセルフ)の象徴なのです。
光の国(=魂のふるさと、黄泉の国)からやってきたのがウルトラマンですね。
ウルトラマンは地上にやってきて、普段はウルトラ警備隊の隊員ですよね。
これは普段、私たちも人間の肉体をまとっているということを意味しています。
ウルトラマンの話で必ず現れる怪獣たち。
この、町に現れる怪獣は、自分の闇、自分の潜在意識の闇の象徴でもあります。
悪役や黒いものというのは神話の中でも闇をあらわしているのです。
悪役、黒いものは、自分の潜在意識、自分が嫌がっているものであり、怪獣はそのシンボルとして
存在しています。(おっほー!!なるほど)
さて、怪獣が現れると、隊員たちは怪獣を倒すべく、飛行機に乗って、ミサイルを撃ちます。
でもいつも歯が立ちません。。(-_-;)
テレビを見ていて、あんな無駄なこと初めからやめればいいのに。。って思ったことないですか?
(あります、あります。大人の目線からみると、あーあ、最初っからウルトラマンになって、
スぺシウム光線でやっつけちゃえば早いのにね、って思います)
でもね、あれは一種のセレモニー。
というより、とても大切なプロセスなんですね~~!!
自分の自我意識だけでは太刀打ちできない、けれど、やってみる。一生懸命やってみる。
そこにプロセスを体験するということがあるわけです。
そして、だめだったからといって、そこであきらめず、最後にはウルトラマン(高次の神聖なる自己)に変身するんですね~
この変身はハイヤーセルフの顕現を示しているのです。
自分の闇と対峙する、それと折り合いをつけるには高次の神聖なる自己を発揮してこそ!!なのです。
変身すると、それまで怪獣=闇はとてつもなく大きくて自分は小さくて、まるでかなわないものだったけれど、
自分も怪獣と同じ大きさになって戦う土俵にたつことになります。
(おおお、そういうことだったのね~、とすごく納得しました、わたし)
そして、変身後も、いきなりスぺシウム光線は使いません((笑))
まずはウルトラマンとしての肉体を使ってやってみます。チョップやキックで努力してみます。
それでもなかなかやっつけられないです(ううう・・・)。
いったんは倒れるけれどまた起き上がってきますね。(闇、根深いです・・・、潜在意識もかなりのものです)
そこで最後の武器が登場します。
それがスぺシウム光線、つまり愛の光線なんです!!
最後の武器は肉体ではなくて愛の光なのですよ!!!!(^^)!
自分のハイヤーセルフが愛の光線を発揮したときに怪獣(自分の中の闇)を倒すことができるのですね!!
自分が嫌がっていた怪獣=闇は、
実は自分が思い込んだ、あるいは作り出した幻だったことに気づいて、自分の潜在意識と折り合いをつけることができます。
つまり、闇は自分の真の力(愛)を発揮するための敵の役をやってくれていた、実はとても尊いものだということに気づくのです。
(大いに泣ける)
ところが、ウルトラマンは3分しか地上にはいられないのでとピーコピーコとなりますよね。
(私の息子が小さい頃ウルトラマンが大好きで、お友達とウルトラマンごっこをするのが流行していて
この胸のボタンを作ってほしいといわれて、手作りしました。
毎日毎日、どの服にもつけていました。思い出します)
これは時間が有限であることをあらわしています。
私たちがこの世(地球上)で与えられた時間は有限です。
だから時間を大切にしてくださいねというメッセージが込められているわけです。
そしてウルトラマン(ハイヤーセルフ=高次の神聖なる自己)はシュワッチといって光の国=黄泉の国に帰っていくのでした。
こうして、お話を聞いてみると、ウルトラマン、ほんとうに素敵ですね~~!
秋山先生のお話では、こういった子供が見るもの、ヒーローものはその子の一生の人格形成に影響を与えるために
宇宙銀河連合のサポートがはいっているのだそうですよ。
自分もヒーローになりたい!と子供たちが思うのですから、ヒーローたちは模範となる必要があるわけですよね。
ドラゴンボールも同じだそうで、
強い敵がでてくると悟空は言いますね!「おら、わくわくする!」
これは、自分が楽しいことをやってくださいね~というメッセージ。
自分が楽しいことを徹底的にやっているとそれが世界を救うことになる!ってことです(^◇^)
悟空の最後の「武器」は元気玉です。
「みんな!おらに元気をくれ~~!」と言いますが、
元気玉=ひとりひとりの集合意識なのだそうですよ。
みんなの力=みんなの集合意識合わせると摩神を倒せる。
そして、悟空と戦った相手たち(ピッコロにしても、ベジータにしても)は、良いやつになっていきますね。
悪というものにも大事な役目があります。
善と悪を体験したうえで何を選んでいくのか、
二元性を体験して、全体的な調和を選び取っていくことの大いなるメッセージが込めらているのですね~~
深ーい、深ーい、ウルトラマンのお話でした。
自分の中の恐れと向き合う時、なかなか手放せない自分の潜在意識と対峙するとき、
このウルトラマンを思い出しましょう!!
私たちの中にある、スぺシウム光線(愛)でもって、
闇や敵と思っているものも実は愛すべき大切な存在なんだと、
わくわくしながら、その敵と折り合いをつけていくプロセスを楽しみたいですね!
そして、それでも心折れそうになる時は誰かの力も借りてみましょう。
今生きているこの時間を大切に。
ウルトラマンの写真を載せようと検索したら、なんとタイムリーに池袋サンシャインで
こんなイベントがあるようです。
ようこそ、光の国へ
それではみなさん、ごきげんよう(朝ドラ風。。)
一昨日は、不食(食べない、飲まないでプラーナで生きることをされている)の秋山弁護士のお話会に行ってきました。
タイトルは、アトランティス、ムー、レムリア、だったのですが、
内容は福島のお話、原発のお話から、フリーエネルギーのお話、はたまた、
ウルトラマンのお話、宇宙人のお話など多岐にわたりました。
最後のほうで、ウルトラマンっていうのは実にスピリチュアルな話なんだと教わりました。
とっても素敵なお話だったので、皆さんにもシェアしますね(^^♪
以下は秋山先生の話された内容です。
皆さん、ウルトラマン、知ってますよね!!
ウルトラマンは私たちのハイヤーセルフ(神聖なる自己)をあらわしています。
(えええ???ハイヤーセルフ?)
ウルトラ=「高次の」という意味
マン=人
つまり、ウルトラマンは人間の高次の部分(神聖なる自己、ハイヤーセルフ)の象徴なのです。
光の国(=魂のふるさと、黄泉の国)からやってきたのがウルトラマンですね。
ウルトラマンは地上にやってきて、普段はウルトラ警備隊の隊員ですよね。
これは普段、私たちも人間の肉体をまとっているということを意味しています。
ウルトラマンの話で必ず現れる怪獣たち。
この、町に現れる怪獣は、自分の闇、自分の潜在意識の闇の象徴でもあります。
悪役や黒いものというのは神話の中でも闇をあらわしているのです。
悪役、黒いものは、自分の潜在意識、自分が嫌がっているものであり、怪獣はそのシンボルとして
存在しています。(おっほー!!なるほど)
さて、怪獣が現れると、隊員たちは怪獣を倒すべく、飛行機に乗って、ミサイルを撃ちます。
でもいつも歯が立ちません。。(-_-;)
テレビを見ていて、あんな無駄なこと初めからやめればいいのに。。って思ったことないですか?
(あります、あります。大人の目線からみると、あーあ、最初っからウルトラマンになって、
スぺシウム光線でやっつけちゃえば早いのにね、って思います)
でもね、あれは一種のセレモニー。
というより、とても大切なプロセスなんですね~~!!
自分の自我意識だけでは太刀打ちできない、けれど、やってみる。一生懸命やってみる。
そこにプロセスを体験するということがあるわけです。
そして、だめだったからといって、そこであきらめず、最後にはウルトラマン(高次の神聖なる自己)に変身するんですね~
この変身はハイヤーセルフの顕現を示しているのです。
自分の闇と対峙する、それと折り合いをつけるには高次の神聖なる自己を発揮してこそ!!なのです。
変身すると、それまで怪獣=闇はとてつもなく大きくて自分は小さくて、まるでかなわないものだったけれど、
自分も怪獣と同じ大きさになって戦う土俵にたつことになります。
(おおお、そういうことだったのね~、とすごく納得しました、わたし)
そして、変身後も、いきなりスぺシウム光線は使いません((笑))
まずはウルトラマンとしての肉体を使ってやってみます。チョップやキックで努力してみます。
それでもなかなかやっつけられないです(ううう・・・)。
いったんは倒れるけれどまた起き上がってきますね。(闇、根深いです・・・、潜在意識もかなりのものです)
そこで最後の武器が登場します。
それがスぺシウム光線、つまり愛の光線なんです!!
最後の武器は肉体ではなくて愛の光なのですよ!!!!(^^)!
自分のハイヤーセルフが愛の光線を発揮したときに怪獣(自分の中の闇)を倒すことができるのですね!!
自分が嫌がっていた怪獣=闇は、
実は自分が思い込んだ、あるいは作り出した幻だったことに気づいて、自分の潜在意識と折り合いをつけることができます。
つまり、闇は自分の真の力(愛)を発揮するための敵の役をやってくれていた、実はとても尊いものだということに気づくのです。
(大いに泣ける)
ところが、ウルトラマンは3分しか地上にはいられないのでとピーコピーコとなりますよね。
(私の息子が小さい頃ウルトラマンが大好きで、お友達とウルトラマンごっこをするのが流行していて
この胸のボタンを作ってほしいといわれて、手作りしました。
毎日毎日、どの服にもつけていました。思い出します)
これは時間が有限であることをあらわしています。
私たちがこの世(地球上)で与えられた時間は有限です。
だから時間を大切にしてくださいねというメッセージが込められているわけです。
そしてウルトラマン(ハイヤーセルフ=高次の神聖なる自己)はシュワッチといって光の国=黄泉の国に帰っていくのでした。
こうして、お話を聞いてみると、ウルトラマン、ほんとうに素敵ですね~~!
秋山先生のお話では、こういった子供が見るもの、ヒーローものはその子の一生の人格形成に影響を与えるために
宇宙銀河連合のサポートがはいっているのだそうですよ。
自分もヒーローになりたい!と子供たちが思うのですから、ヒーローたちは模範となる必要があるわけですよね。
ドラゴンボールも同じだそうで、
強い敵がでてくると悟空は言いますね!「おら、わくわくする!」
これは、自分が楽しいことをやってくださいね~というメッセージ。
自分が楽しいことを徹底的にやっているとそれが世界を救うことになる!ってことです(^◇^)
悟空の最後の「武器」は元気玉です。
「みんな!おらに元気をくれ~~!」と言いますが、
元気玉=ひとりひとりの集合意識なのだそうですよ。
みんなの力=みんなの集合意識合わせると摩神を倒せる。
そして、悟空と戦った相手たち(ピッコロにしても、ベジータにしても)は、良いやつになっていきますね。
悪というものにも大事な役目があります。
善と悪を体験したうえで何を選んでいくのか、
二元性を体験して、全体的な調和を選び取っていくことの大いなるメッセージが込めらているのですね~~
深ーい、深ーい、ウルトラマンのお話でした。
自分の中の恐れと向き合う時、なかなか手放せない自分の潜在意識と対峙するとき、
このウルトラマンを思い出しましょう!!
私たちの中にある、スぺシウム光線(愛)でもって、
闇や敵と思っているものも実は愛すべき大切な存在なんだと、
わくわくしながら、その敵と折り合いをつけていくプロセスを楽しみたいですね!
そして、それでも心折れそうになる時は誰かの力も借りてみましょう。
今生きているこの時間を大切に。
ウルトラマンの写真を載せようと検索したら、なんとタイムリーに池袋サンシャインで
こんなイベントがあるようです。
ようこそ、光の国へ
それではみなさん、ごきげんよう(朝ドラ風。。)